性善説に関する一考察

自分の幸福のために行動する回路と、他人を幸福にする回路がオーバーラップしてるからではないかと。

んで、「他人の幸福」に寄与すると、「自分の幸福」のための回路もある程度強化・最適化される。

(ゆえに利他的行為は自分の幸福にもつながる)


あと他人から贈り物をされると、他者が「報酬の手掛かり刺激」のように捉えられて、贈り物をした他者の存在自体を希求するようになるのかもしれん。(「贈り物」を欲する欲求が生じるたびに)