論理の飛躍と予測誤差

ドーパミン系の機能が低下していると、論理の飛躍というか、結びつく概念間の距離が大きくなりやすいように思う。

そもそも「論理の飛躍」と言うが、人間の脳内の概念の結びつきが厳密に論理的であることなどまずないので、単純に距離の問題だと言える。

距離がゼロの場合にはトートロジーになるし、十分に離れていれば無関係である。