蓄積したものの延長線上に次の関心事を探そうとする理由

蓄積したものによって、有利な条件で大きな報酬が得られるというなら合理的である。

また、単に対象への固執によって、類似したものを求めるということもある。


ただ、同程度に対象そのものが(過去に蓄積したものと)異なっており、かつ得られる報酬、必要なコストが同程度だったとしても、「過去の蓄積が生かせる」ものを選ぶ傾向が強いように思う。

(ちなみに上記の「必要なコスト」は、過去の蓄積による軽減も加味している)