諦めやすさと関連性の気づきにくさ

どちらも自閉傾向と関連があると思う。

で、さらに似たような機構によるのではないかと。


「諦める」とはすなわち、報酬を得る前に行動の動機が尽きることで、「諦めない」ためには報酬が得られない状態でも、過去の報酬と関連付けられたものが想起できることが必要なのではないかと。

そしてその「報酬と関連付けられたもの」を想起し、それを現在の状況に見出すことで、報酬の代替とし、動機を維持するという。


「報酬と関連付けられたもの」は、報酬の前兆であったり、行動が「上手くいっている」ことを示すものであったりする。