行動の必要性の判断

「今日できることを明日に延ばさない」という文化の国もあれば、「明日できることは今日やらなくてもよい」という文化の国もある。

国籍を問わず、多くの人間は後者の行動原理の方が馴染みが深いだろう。


何か目的があるとして、目的達成の必要性から、労力を必要とする行動を仕方なくやる、という状況は多い。

問題は「必要性」の認識で、例えば自分がやらなくても誰かがやってくれるなら、行動を起こすモチベーションが減少する。