自由とストレス耐性

ストレス耐性が低い人間ほど安易に「自由」を求めるが、ストレス耐性が低いままだとなかなか「自由」は得られない。

生活の糧が得られないという問題もあるし、金銭的な問題が解決したとしても、あまりにもストレス耐性が低いと余計な枷を自分で作って自滅しかねない。

そういう意味では「自由を得るためにはストレス耐性を上げるべき」ということになるし、さらに換言すれば「自由を得るためには不自由を甘受すべき」なのかもしれない。