「上手い話はない」と気付くために必要なこと

↓このまとめなどを読んで感じたことなど。

yuurakuの「馬鹿について語る」まとめ - Togetter

「上手い話はない」以外に「自分より頭のいい人間はいる」とかも。

普通に気付きそうなことではあるけど、自分の能力の範囲を超えるものを評価する必要があるので、確かに難しいのかも?


例えば「上手い話はない」を大雑把に理解するには、

1.世の中いろんな人間がいて、いろんなことをすでに試している

2.成功する確率は、費やした時間にある程度比例する

あたりを経験的に掴んでいればいいのかと。


「頭のいい人間がいる」は難しいですね。とりあえず「特定の問題に関して自分より詳しい人間がいる」なら、

1.知識は費やした時間に比例

2.その人があらゆる解決策に言及していなくても、すでに検討済みである場合がある(てか多い)

くらいで何となく分かるが。


「頭がいい」はいろんな要素があるので何とも。

少なくとも、与えられた問題の解決能力と、問題設定能力と、モチベーションの維持の巧妙さ、自分の満足感を最大化する人生設計能力なんかは別個に評価すべきかと。