比較後の受容と転換

能動的か受動的かに拘わらず、何らかの選択肢が提示されたとして、それを受け入れるかどうか?

普通そういう状況では類似の選択肢を想起してそれと比較し、提示された選択肢の方が優位であれば受け入れるだろう。

ただその判断は純粋の選択肢の価値の比較のみで決まるわけではない。


一般に若い人間は、一つでも別の選択肢が浮かぶと(しかもどちらにも負の要素があると)、提示されたものを受容せず、別の選択肢を求める傾向が強いのではないか?

もしそうだとしたら、それはどうのような理由によるのだろう?